「公演情報」カテゴリーアーカイブ

牡丹山神社公演、無事終演しました

「わたれ、風 ひらけ、道 ~牡丹山諏訪神社古墳奇譚~」
牡丹山諏訪神社での夜間野外公演(水と土の芸術祭 市民プロジェクト)はおかげさまで無事終演いたしました。

準備中、演出家の目の前で小さなつむじ風が巻き上がり、また、会場には朝からずっと1頭のアゲハチョウがひらひらと飛び回って離れませんでした。

大きな大きなケヤキの梢にさわさわと風が吹き渡り、人工でないすばらしい効果を添えてくれ、人知の及ばぬさまざまな力に助けられていることを感じながらの舞台となりました。

ご来場くださった約200名のお客様、暑い中、そして暗い中、最後までこの時間を共有してくださり、ありがとうございました。

また、一日中騒がしくしてご迷惑をおかけいたしました近隣の地域の皆様、お力添えを頂きました水と土の芸術祭および東区歴史浪漫プロジェクト関係者の皆様、焼きそばの調理に参加してくださった牡丹山小学校児童の皆さん、そのほか書き切れませんが皆様のお力が結集して実現できましたこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

当日の様子は、以下のアルバムでご覧いただけます。

http://bit.ly/2zUHQLi

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2018年度 本公演脚本決定☆ 4月、出演者オーディション予定!!


東区市民劇団 座・未来の2018年度本公演脚本が決定いたしました。
応募作品の中から選考された受賞作は舞台化され、2018年11月17(土)、18(日)日に東区プラザホールにて、演劇公演を行う予定です。

◆ 受賞作
タイトル:「ポンコツ港の水滸伝」
作者:   鈴木那々子氏

◆ あらすじ:
昭和初期から戦後まで、新潟港で活躍した実在の水先案内人、川原乙松の成長と活躍を軸に、近代化と戦争の波に揉まれながらも逞しく生きた人々を笑いと涙いっぱいに描いたヒューマンコメディ活劇。
荒れ狂う冬の日本海へ、水先人として赴任して来た川原乙松。強面の一匹狼の目の前に現れたのは、ズッコケ海賊一味、アウトローな海の猛者たち、美女軍団に熟女軍団。そこへB29が飛んできて… 港を愛した新潟の豪傑たちが、強く生き抜くロックンロール水滸伝!

◆ 作者談:
「いつもスタッフとして関わっている東区市民劇団に脚本を使ってもらえることになって、感謝と場違い感でいっぱいです。
港町に生まれ育っていながら、港のことを何も知らなかったんですけど、皆さん普通はご存知なものですか?
こんな近所でそんな浪漫あふれるドラマやってたの?!っていう、そんな驚きから出来ています。これから多くの人の手をお借りしてどんな風に育っていくのかさらにワクワクです。
私に湊の魅力と歴史を教えて下さった、にいがた湊あねさま倶楽部の渋川綾子様にまずは感謝を申し上げます。戦前から戦後までを港の男として生き抜いた亡き祖父にも。それから、今後関わる多くのみなさま、どうぞよろしくお願いします。」

(鈴木氏は、東区市民劇団 座・未来の公演に舞台監督、舞台美術等のスタッフとして関わってくださっています)

◆ オーディション情報:
「ポンコツ港の水滸伝」の出演者オーディションを下記日程で行う予定です。演劇経験、年齢性別は問いません。
楽しい舞台を一緒に創ってみませんか。参加のご希望、お問い合わせはメールにて受け付けております。

メール: za.mirai.east@gmail.com

オーディション予定
日時:2018年 4月21日(土)13:00~、22日(日)10:00~
会場:東区プラザ 音楽室

演出家 斉木としや より
「今日(こんにち)では考えられないほど使えなかった当時(明治~昭和初期)の新潟港。何とか開かれた港にしたいと奔走した人々をミュージカル仕立てで描きます。乞うご期待!」

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東区市民劇団 座・未来 2018年度公演 脚本を募集します

【東区市民劇団 座・未来 2018年度公演 脚本を募集します】
 
 
■募集要項■
 
(1) 応募資格
 
応募者の資格は問わない。
 
(2)テーマ
 
新潟港開港150周年をテーマとし、そこから連想される演劇脚本。時代設定は問わない。
 
(3) 応募条件
 
1 日本語で書かれた戯曲(演劇脚本)で、未発表・未上演のものに限る。他の原作を用いた脚色は不可。
 
2 400字詰め原稿用紙に換算して上限150枚程度。書式は縦書きとし400字詰め原稿用紙、またはA4用紙とする。A4用紙の場合には1枚に800~1600字とし片面印刷とすること。
(上演時間にして概ね90分以内で上演可能なもの)
 
3 最優秀賞の著作権は作家本人に帰属しますが、上演権は東区市民劇団 座・未来にあることを了承すること。
 
4 上演に際し、内容の改変を行うことがあることを了承すること。ただし、大きな変更についてはその都度、演出家と著者とで協議するものとする。
 
(4) 応募方法等
 
1 他の戯曲や小説等から引用した場合は、引用部分に印をつけたうえで、作品の最後に引用作品名および作者名を明記すること。
 
2 戯曲はWordもしくはpdfファイルで提出すること。ファイル名は作品タイトルとする。その際、住所・氏名・年齢・電話番号・メールアドレス、400文字以内程度のあらすじを別のWordもしくはpdfファイルに記載し、提出すること。
 
手書き、プリント等、紙で提出する場合は、戯曲4部と、別紙(1枚)に住所・氏名・年齢・電話番号、(あれば)メールアドレス、400文字以内のあらすじを明記のうえ事務局まで郵送(書留)または宅急便にて期間内必着で送付すること。
 
3 表紙には題名のみ記入し、作品内に作者名は一切記入しないこと。
 
(5)贈賞
 
正賞  作品の上演(2018年11月予定)
副賞  賞金5万円(上演料を含みます)
(6)その他
 
1 受理された原稿は、選考終了後も返却いたしません。
2 入選、落選の理由等は一切お答えいたしません。
 
(7) 募集締切 2018年1月31日(水)必着
 
(8) 結果発表/2018年3月末ごろ東区市民劇団 座・未来ホームページ、Facebookページ、Twitterにて発表
 
選考委員/ 新潟港関係者や地域の歴史に詳しい人などを予定
 
 
 
■お問合せ・応募先
 
東区市民劇団 座・未来 事務局
〒950-0083 中央区蒲原町3-28 2F 11号
mail za.mirai.east@gmail.com
TEL 080-4332-1965(制作:近藤)
HP http://za-mirai.info/

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東方見聞録 テーマ曲公開!

【東方見聞録~僕らは東の空に未来を描く】のテーマ曲『東の空に』を大公開します!
是非お聴きください。

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次回公演情報

160715チラシ表面160714チラシura-01タイトル:東方見聞録~僕らは東の空に未来を描く~

期日: 2016/09/24(土) 18:00~・ 25(日)13:00~/17:00~
会場: 東区プラザホール

出演 :
中澤佑宜、とわこ、味方重樹、田澤朋子、小畑義則、倉島憲、原田穣、佐藤喜代美、高杏鳴、阿部凜、岡英彦、小川陽子、上垣甲新、ナオ、菅井悠馬、阿部優菜、豊岡絵里奈、常木哲哉、平田誠市、鈴木公成、佐竹友広、西村裕貴、高橋繁實、萱場真源、平井葉子、星島卓美、小塚千晶、大田雄磨、石内裕之、小林未来、佐々文佳

脚本: 池田真一
演出: 斉木としや

チケット
【発売日】2016/08/08

一般前売り1500円、当日2000円
高校生以下1000円(前売り・当日共)
※未就学児は座席を使用する場合チケットの購入が必要です。

◆あらすじ◆
妄想癖があるフリーターのミライ。お金を貯めてアパートで独り暮らしをするのを目標にアルバイトをしながら、市民劇団に参加している。
劇団は秋の公演に向けて試行錯誤を続けている。次回公演のテーマは「20年後の東区」。
そんなある日、ミライたち家族の住むマンションに祖父がやってくる。
足腰が弱くなり、独り暮らしが辛くなってきたという。
そこへ、なぜか東京に住む姉も子供達を連れてやってくる。突然の事にとまどうミライたち。
さらに、なんと未来から、ミライに会いに「ドロエモン」というロボットまでやってくる。
・・・これは現実か?妄想か?

◆スタッフ◆
脚本    池田真一
演出・振付 斉木としや
音楽監督  A.U.
歌唱指導  AYA
照明    いとうゆういち
音響    藤田信之/今井麻衣子
舞台監督  長谷川たかひさ
舞台美術  鈴木那々子
美術協力  成田武
大道具   高橋カズヒロ
小道具   坂田拓巳
ラップ曲振付 侑奈
ヘアメイク 関川恵理子
広報美術  morico
映像記録  田澤直樹(映像倶楽部)
スチル   高山ミツル
制作    近藤尚子
劇団代表  星島卓美
公演情報ページ(インターネット予約のコリッチ)
http://stage.corich.jp/stage_detail.php?stage_id=75878

Facebookページ(日々情報更新中です。是非ご覧ください!画像満載です。)
https://www.facebook.com/za.mirai.east

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