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今度の舞台は「じゅんさい池」

【今度の舞台はじゅんさい池】

11月21日(火)チケット発売です

東区市民劇団 座・未来 公演

「希望の唄 ~じゅんさい池とピッカリ城~」

作・演出 池田真一

日時 令和6年2月10日(土)18:00~

        11日(日)12:30~、16:30~

(開場は開演の30分前/上演時間 1時間45分/各回定員220名)

会場 東区プラザホール

  (東区下木戸1丁目4番1号 東区役所2階)

チケット

一般前売り 1,800円、一般当日 2,500円

高校生以下前売り 1,000円 高校生以下当日 1,500円

※チケット販売:下記または劇団関係者から直接お求めください。(販売開始2022年11月21日)

・東区プラザ(東区下木戸1丁目4番1号 東区役所2階)

・振込(前払い)でのご購入

https://ticket.corich.jp/apply/285285/

 ※インターネットでのご購入は前払い制とし、チケットはご郵送いたします。入金確認と郵送に時間を要するため、余裕をもってお申し込みください。

お問い合わせ

①東区市民劇団 座・未来

za.mirai.east@gmail.com

080-4332-1965(10:00~20:00)

②新潟市東区役所地域課

 025-250-2170

必ず、また逢える。マタ、逢ウ日マデ。

「希望の唄 ~じゅんさい池とピッカリ城~」

産業の町、東区。その発展の歴史は、開発によって失われていく自然と表裏一体。

舞台は多種多様な生物の宝庫、じゅんさい池公園。

かつて「物見山砂丘(ものみやまさきゅう)」と呼ばれ、東区を見下ろす高台だった頃・・・。

毎夜、動植物たちのにぎやかな宴が続いていたある日、ヒヨドリがやってきてこう言った。

「なんか、近くにピッカピカの城があるぞ!」

東区発展の歴史と現在の課題を、明治・昭和・平成・令和の100年以上の時間軸で、擬人化したジュンサイ池周辺の動植物の目を通してにぎやかに描きます。

※この物語はフィクションです。登場する人物、団体、名称等は架空であり、実在のものとは一切関係ありません。

公演詳細

https://stage.corich.jp/stage_main/261537

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【令和5年度公演 出演者オーディションのお知らせ】

演劇経験の全くない人でも大丈夫!

ステージに立ってみたいという熱意のある人をお待ちしています。

参加の申し込み、お問い合わせはお気軽に!

<オーディション>

日時:①6月10日(土)13:30~15:30

   ②6月11日(日)10:00~12:00

   ③6月11日(日)13:30~15:30

会場:東区プラザ

対象:年齢、性別、演技経験の有無は問いません。

申し込み:メール、メッセンジャーまたは電話にて

  メール:za.mirai.east@gmail.com

  電話:080-4332-1965(近藤)

<公演予定>

日時:令和6年2月10日、11日

会場:東区プラザホール(新潟市東区下木戸1丁目4番1号)

※公演日時等は変更となる場合があります。

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【ワークショップ開催のお知らせ】

すっかり春らしくなり暖かい日が増えてきました。

冬の間に固くなった体を動かしたり、引っ込んでしまった声を出したりしたくなる季節ですね。

東区市民劇団 座・未来のワークショップはどなたでもご参加いただけます。ぜひ一緒に体験してみませんか。

お申し込みはFacebookメッセンジャー、またはInstagramのDM、Eメール、電話にて受け付けています。

参加希望の方の氏名、年齢を明記の上、ご連絡ください。

Instagram:@za_mirai

メール:za.mirai.east@gmail.com

電話:080-4332-1965

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無事終演いたしました

東区市民劇団 座・未来 公演『夜明け前~亀田郷1945~』無事終演いたしました。
ご来場くださった皆様、お気にかけてくださった皆様、そしてご助力を賜りました多くの関係各位に心より感謝申し上げます。
4日に行いましたリハーサル及びゲネプロの様子をアルバムにまとめましたので、是非ご覧ください。
(スチール撮影:宮原昭夫)

https://photos.app.goo.gl/4nqQrcXVxvsc6fuv8

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出演者紹介12

【出演者紹介】

※ジャッコビー・マグロウ

「イエス、オーライ、ノープロブレム、エン…ベースボール」

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新潟平野の誇る美しい水田輝く亀田郷(現在の東区、江南区、中央区)は、大河に挟まれた低地。かつては「地図にない湖」と言われるほどの湿地帯だった。胸まで泥につかり田植えをしても、一度川が氾濫すれば全て流されてしまう過酷な環境。そして、長引く戦争の暗い影。多くの先人たちの努力で美しい水田が現れるのは、まだ先のことだ。

時は1945年初夏、新潟。出征兵士の勇ましい見送りよりも、亡くなった兵士の無言の凱旋が多くなった終戦間近の亀田郷。

戦争遂行のための食糧増産が叫ばれる中、隣接する村同士では土地や水をめぐる争いは絶えず、事あるごとに衝突していた。

そんなある日、村境に見知らぬ男がやってくる・・・。

空襲警報。勤労奉仕。疎開児童。遅々として進まない治水計画。過酷な農作業。

どんな状況下でも、いつか来る「夜明け」を信じて生きた先人たちの涙と笑顔、魂の歌が、今、この地に蘇る。

ジャッコビー・マグロウ(平田セイイチ)
港の捕虜収容所から何度も脱走。元マイナーのプロ野球選手。
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出演者紹介11

戦争にも、水害にも負けない。この地で、生きていく。
「夜明け前~亀田郷1945~」

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【出演者紹介】

※陸軍航空輸送隊の2人

「いい夜だな」
「ああ、亀田郷の田んぼが、月明かりで海みたいに見える」

 


新潟平野の誇る美しい水田輝く亀田郷(現在の東区、江南区、中央区)は、大河に挟まれた低地。かつては「地図にない湖」と言われるほどの湿地帯だった。胸まで泥につかり田植えをしても、一度川が氾濫すれば全て流されてしまう過酷な環境。そして、長引く戦争の暗い影。多くの先人たちの努力で美しい水田が現れるのは、まだ先のことだ。
 
時は1945年初夏、新潟。出征兵士の勇ましい見送りよりも、亡くなった兵士の無言の凱旋が多くなった終戦間近の亀田郷。
戦争遂行のための食糧増産が叫ばれる中、隣接する村同士では土地や水をめぐる争いは絶えず、事あるごとに衝突していた。
そんなある日、村境に見知らぬ男がやってくる・・・。
 
空襲警報。勤労奉仕。疎開児童。遅々として進まない治水計画。過酷な農作業。
 
どんな状況下でも、いつか来る「夜明け」を信じて生きた先人たちの涙と笑顔、魂の歌が、今、この地に蘇る。

左:野辺山和夫少尉(中澤佑宜)
陸軍航空輸送隊第9飛行隊 野球好き。体格に反してスポーツは全くできない。独身。
 
右:高瀬健三少尉(大田雄磨)
陸軍航空輸送隊第9飛行隊 元大学野球選手。肩を壊してやめたが、軍隊生活の間に治っていたらしい。

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出演者紹介10

戦争にも、水害にも負けない。この地で、生きていく。
「夜明け前~亀田郷1945~」

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【出演者紹介】

※女子勤労挺身隊

「こうしない?お名前を言うから、好きな人の方に手を上げるの」

新潟平野の誇る美しい水田輝く亀田郷(現在の東区、江南区、中央区)は、大河に挟まれた低地。かつては「地図にない湖」と言われるほどの湿地帯だった。胸まで泥につかり田植えをしても、一度川が氾濫すれば全て流されてしまう過酷な環境。そして、長引く戦争の暗い影。多くの先人たちの努力で美しい水田が現れるのは、まだ先のことだ。
 
時は1945年初夏、新潟。出征兵士の勇ましい見送りよりも、亡くなった兵士の無言の凱旋が多くなった終戦間近の亀田郷。
戦争遂行のための食糧増産が叫ばれる中、隣接する村同士では土地や水をめぐる争いは絶えず、事あるごとに衝突していた。
そんなある日、村境に見知らぬ男がやってくる・・・。
 
空襲警報。勤労奉仕。疎開児童。遅々として進まない治水計画。過酷な農作業。
 
どんな状況下でも、いつか来る「夜明け」を信じて生きた先人たちの涙と笑顔、魂の歌が、今、この地に蘇る。

園部いわの(佐々木綾音)
女子勤労挺身隊。色々変わっていて、毒舌。
小野みつ(田中柚衣)
女子勤労挺身隊。長岡出身。高瀬を好いている。
鈴木さい(瀬尾七海)
女子勤労挺身隊。長岡出身。高瀬を好いている。
平間たかこ(阿部凜音)
女子勤労挺身隊。長岡出身。高瀬を好いている。
小野崎フミ(高島柚愛)
女子勤労挺身隊。小野崎家の長女。
吉田りき(鍬間結愛)
女子勤労挺身隊。吉田家の次女。
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出演者紹介9

戦争にも、水害にも負けない。この地で、生きていく。

「夜明け前~亀田郷1945~」

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【出演者紹介】

※国防婦人会支部長と内務省土木局官吏

「縦列駆け足足踏み、前へ~進め!ふん!」 

「大きな排水機場を作りたい!けど、鉄もセメントも材木も無い。」

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新潟平野の誇る美しい水田輝く亀田郷(現在の東区、江南区、中央区)は、大河に挟まれた低地。かつては「地図にない湖」と言われるほどの湿地帯だった。胸まで泥につかり田植えをしても、一度川が氾濫すれば全て流されてしまう過酷な環境。そして、長引く戦争の暗い影。多くの先人たちの努力で美しい水田が現れるのは、まだ先のことだ。

時は1945年初夏、新潟。出征兵士の勇ましい見送りよりも、亡くなった兵士の無言の凱旋が多くなった終戦間近の亀田郷。

戦争遂行のための食糧増産が叫ばれる中、隣接する村同士では土地や水をめぐる争いは絶えず、事あるごとに衝突していた。

そんなある日、村境に見知らぬ男がやってくる・・・。

空襲警報。勤労奉仕。疎開児童。遅々として進まない治水計画。過酷な農作業。

どんな状況下でも、いつか来る「夜明け」を信じて生きた先人たちの涙と笑顔、魂の歌が、今、この地に蘇る。

岡部佳乃(多田登志美)
国民義勇隊女子隊(国防婦人会)支部長。夫、3人の男子全てが戦死。積極的に戦時協力を進める。
門脇誠二(石井淑夫)
内務省土木局新潟土木出張所長。子ども3人はそれぞれ大陸、半島、南の島に。妻とは東京大空襲以来連絡が取れない。
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出演者紹介8

戦争にも、水害にも負けない。この地で、生きていく。
「夜明け前~亀田郷1945~」

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【出演者紹介】

※板山家(中川地区)の人々

「ちょっと待って~走ったら、お腹が、空くから~」

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新潟平野の誇る美しい水田輝く亀田郷(現在の東区、江南区、中央区)は、大河に挟まれた低地。かつては「地図にない湖」と言われるほどの湿地帯だった。胸まで泥につかり田植えをしても、一度川が氾濫すれば全て流されてしまう過酷な環境。そして、長引く戦争の暗い影。多くの先人たちの努力で美しい水田が現れるのは、まだ先のことだ。
 
時は1945年初夏、新潟。出征兵士の勇ましい見送りよりも、亡くなった兵士の無言の凱旋が多くなった終戦間近の亀田郷。
戦争遂行のための食糧増産が叫ばれる中、隣接する村同士では土地や水をめぐる争いは絶えず、事あるごとに衝突していた。
そんなある日、村境に見知らぬ男がやってくる・・・。
 
空襲警報。勤労奉仕。疎開児童。遅々として進まない治水計画。過酷な農作業。
 
どんな状況下でも、いつか来る「夜明け」を信じて生きた先人たちの涙と笑顔、魂の歌が、今、この地に蘇る。

板山重次郎(和泉久雪)
板山家の次男。入植した大陸で徴兵され、各地を転戦中。親の意向で会ったこともないセツと結婚した。
板山セツ(豊岡えりな)
旧姓園部。夫の重次郎とは写真婚。国民学校の教師。まだ見ぬ夫の実家で義父の校長先生に気を遣っている。
板山喜重郎(服部正史)
小学校長。少年志願兵の勧誘に熱心。長男、次男が出征中。
板山あさい(小川陽子)
出征中の長男の嫁。義父の言うことに盲従していたが…。
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出演者紹介7

夜明け前~亀田郷1945~」

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【出演者紹介】

※石野家(中川地区)の人々

「お姉ちゃん、郵便屋さんもお父様に手紙書いていいの?」

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新潟平野の誇る美しい水田輝く亀田郷(現在の東区、江南区、中央区)は、大河に挟まれた低地。かつては「地図にない湖」と言われるほどの湿地帯だった。胸まで泥につかり田植えをしても、一度川が氾濫すれば全て流されてしまう過酷な環境。そして、長引く戦争の暗い影。多くの先人たちの努力で美しい水田が現れるのは、まだ先のことだ。

時は1945年初夏、新潟。出征兵士の勇ましい見送りよりも、亡くなった兵士の無言の凱旋が多くなった終戦間近の亀田郷。

戦争遂行のための食糧増産が叫ばれる中、隣接する村同士では土地や水をめぐる争いは絶えず、事あるごとに衝突していた。

そんなある日、村境に見知らぬ男がやってくる・・・。

空襲警報。勤労奉仕。疎開児童。遅々として進まない治水計画。過酷な農作業。

どんな状況下でも、いつか来る「夜明け」を信じて生きた先人たちの涙と笑顔、魂の歌が、今、この地に蘇る。

石野たか(地濃里実)
郵便局員。夫と長男は出征中。長女は徴用で県外に。
石野みつえ(細野凜子)
次女。母の手伝いと弟妹の面倒を見る孝行娘。実は中川の番長。
石野ゆきえ(細野夏帆)
三女。頭脳明晰な副番長。言うことはえげつない。
石野康太(中村伍希)
次男。なんでも口に入れる。すぐ泣く。

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