牡丹山神社公演、無事終演しました

「わたれ、風 ひらけ、道 ~牡丹山諏訪神社古墳奇譚~」
牡丹山諏訪神社での夜間野外公演(水と土の芸術祭 市民プロジェクト)はおかげさまで無事終演いたしました。

準備中、演出家の目の前で小さなつむじ風が巻き上がり、また、会場には朝からずっと1頭のアゲハチョウがひらひらと飛び回って離れませんでした。

大きな大きなケヤキの梢にさわさわと風が吹き渡り、人工でないすばらしい効果を添えてくれ、人知の及ばぬさまざまな力に助けられていることを感じながらの舞台となりました。

ご来場くださった約200名のお客様、暑い中、そして暗い中、最後までこの時間を共有してくださり、ありがとうございました。

また、一日中騒がしくしてご迷惑をおかけいたしました近隣の地域の皆様、お力添えを頂きました水と土の芸術祭および東区歴史浪漫プロジェクト関係者の皆様、焼きそばの調理に参加してくださった牡丹山小学校児童の皆さん、そのほか書き切れませんが皆様のお力が結集して実現できましたこと、心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

当日の様子は、以下のアルバムでご覧いただけます。

http://bit.ly/2zUHQLi

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牡丹山小学校公演、無事終了しました

【牡丹山小学校の皆さん、ありがとうございました】

「わたれ、風 ひらけ、道」牡丹山小学校公演、無事終演いたしました。
暑いさなか、暗幕を閉めきった状態にもかかわらず、約1時間の上演を800名近い児童の皆さんがしっかりと観劇してくれました。

低学年の皆さんには少し難しい内容かとも思われましたが、時に声を上げて笑い、時に突っ込みを入れ、しっかり物語に入り込んで鑑賞してもらえたことは出演者、スタッフにとってもたいへんうれしく、励みになりました。

公演後、劇中の本橋教授のモデルでもある新潟大学人文学部の橋本教授が簡単なお話と、質問コーナーを担当してくださいました。積極的に質問の手が挙がり、うれしい悲鳴!

この公演の実現のためにご尽力くださいました校長先生はじめ先生方、地域の皆さん、たいへんありがとうございました。
そして、牡丹山小学校児童の皆さん、きっとまた会いましょう。ありがとうございました。

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